2016年7月、アメリカ南西部の国立公園密集地域「グランドサークル」を1週間かけて旅してきました。
羽田〜サンフランシスコ〜ラスベガス
空路はユナイテッド航空を利用しました。
金曜日の深夜に羽田発、サンフランシスコを経由して現地時間の同日金曜日の深夜にグランドサークルの玄関口・ラスベガスに到着してしまうという、時間的にお得(?)なスケジュールです。
乗り継ぎのサンフランシスコ空港
ラスベガスの空港が近づいてきました。街の周りは全て砂漠地帯。夜見ると、海に島が浮かんでいるように夜景が輝いています。
空港にもネオンやスロットマシンがありました。ここで言っておきたいのは、真夏のラスベガスは、夜でもドライヤーの熱風にあたっているかのような灼熱地獄でした、、、、涼しい春秋に訪れることをおススメします、、、
旅のお供はJeep
今回はセルフドライブでグランドサークルを1周します。空港の隣のレンタカーセンターに無料シャトルバスで移動し、予約してあったAlamoレンタカーへ。Alamoは、車のカテゴリーを指定して、駐車場の中から自分で好みの車を選ぶスタイル。指定していた「コンパクトSUV」のエリアにJeepを発見。グランドサークルの旅にぴったりです。
この日は泊まるだけなので郊外の簡素な宿に宿泊。宿の朝食場にワッフル焼き機を発見。野菜ゼロのジャンクな朝食をとって、いざグランドサークルへ!
砂漠のロードトリップ
灼熱の砂漠をひた走り、最初の目的地・ザイオン国立公園を目指します。
途中、ハーレーの店を見つけて立ち寄り。アメリカのロードトリップの象徴。
アメリカの砂漠を走る巨大なSUVと並ぶと、Jeepがコンパクトカーに見えます。
岩山が見えてきました。
赤茶色の岩山が大迫力! リアル・ビッグサンダーマウンテン。
3時間くらい走って、ザイオン国立公園に到着しました。神々しい岩山がならんでいます。
ここには、灼熱の気候にぴったりのハイキングルートがあるのです。
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1日目はザイオン国立公園。待っていたのは灼熱の世界と、世にもめずらしいトレイルルートでした。
レンタカーでグランドサークルをまわる旅。準備した事・物をまとめました。
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