ニュージーランドを歩く旅 day3-2 Routeburn Track山小屋ライフ「ルートバーンフォールズロッジ」

新婚旅行でニュージーランドを歩く旅。この記事では、ルートバーントラック2泊3日ガイドツアーの2泊目の山小屋「ルートバーンフォールズ・ロッジ」の様子をお伝えします。

※本記事で紹介するルートバーントラック内の食事付きの山小屋は、Ultimate Hikes主催のガイドツアー参加者だけが利用できます。個人ハイクの宿泊先としては利用できないので、ご注意ください。なお、お隣に個人ハイク用の山小屋があります。

ルートバーンフォールズロッジ

まずはロッジのロケーションです。

ルートバーントラック最高標高地点であり、ガイドツアー2日目のランチ休憩の場所となっている「ハリスサドル」からルートバーン渓谷を2時間程度下ったあたりにあります。その名の通り、ルートバーン滝の脇です。

リビングスペース

こちらがリビングです。

大きなソファと天井まで至る開放的な窓が特徴です。

ルートバーン渓谷を見渡せる方向に大窓とバルコニーがあり、天気がよきれば外で景色を楽しめます。

バルコニーからの景色です。

お出迎えの飾りやフルーツもありました。

寝室・乾燥室など

寝室です。斜面につきでるように建てられていますので窓の外は森の木の上の方です。ベッドは簡易的ですが清潔で快適です。

前日のロッジと同様に洗濯スペースがありました。

そして乾燥室もばっちり。

ルートバーントラックガイドツアーは着替えいらずの身軽な山旅が楽しめます。

夕食までのお楽しみ

夕食までの休憩時間におつまみやビールを楽しみます。アルコールは有料ですがおつまみはツアーに含まれているようです。

ついつい、とりすぎてしまいました。食事くらいの量になってしまいました笑。チーズのお供にワインも追加オーダー。

ハイキングの後のごほうび。優雅な休憩タイムです。

夕食はニュージーランド名物

ほろ酔い気分で夕食に突入です。

前菜のスープ

きましたー。ニュージーランドといえばラム!焼き加減はレアにとどめないとくさみが出てしまうのだとか。ミントがついているのもニュージーランドの食べ方のようです。この他にサーモンも選択できました。

夕食後の名物イベントは中止に

デザートは大きなパンケーキです。

このガイドツアーでは、ガイドがパンケーキを投げてゲストがキャッチするという名物イベントがあったのですが、私達の直前のツアーでケガ人が出てしまったようで、一時中止しているとのことでした。残念!

朝の様子

朝起きたら、昨日と同様にハイクの途中で食べるサンドイッチとランチパックを各自で用意します。

パスタサラダやカット野菜、ハム、チーズなど種類が豊富で、今日もごうかなランチパックができそうです。

ついつい詰め込みすぎてしまいます。

ランチパックはこんな感じでできましたー。ごろごろした野菜のサラダで彩ゆたかです。ハムを仕切りにして卵やオリーブも入れました。白ワインがほしい!

朝食がまだ準備できていなかったので、みんなでリビングで待ちます。

ベランダに出てみました。

山の朝は冷え込むので薄手のダウンなどあるといいですね。

風もなく、穏やかな朝でした。朝日の中のルートバーン渓谷を眺めて過ごしました。

すっきりリフレッシュして、昨夜あまったワインも持って(笑)、ルートバーントラック最終日に出発です!

いかがでしたか? ニュージーランドを代表するトレイル「ルートバーントラック」。ガイドツアーで泊まれる山小屋は、立地条件からは考えられないほど快適で素晴らしい滞在でした。まさに我々が目指したラグジュアリーな山旅が実現できました!

ルートバーントラックの行程は3日目に続きます!

1泊目の山小屋の様子はこちら

ルートバーントラック2日目の行程はこちら

ヨーロッパの山小屋も素敵です。

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